時間的猶予がなく、不用品の処分も大変・・・実家を相続したが住む予定もない、相続税のこともあるので現金化したい。
一括査定サイトに依頼したが、各社と価格に差があってわからない。 取引事例や現在の相場価格などの資料も欲しい。
現在住んでいる状態でも売却できるのか知りたい。 媒介の種類やメリット・デメリットを知りたい。
いくらで貸せるのか知りたい。 家賃保証や物件の管理をして欲しい。
古い建物だと売却できないと言われた・・・ 増築・改築をしていて建物登記されていない・・・
日当たりや眺望といったメリットに加えて、近くに臭いを発する工場があるなど、デメリットになりそうな部分もあらかじめ聞き取りをさせて頂き、条件を確認します。
訪問しての現地確認・書面確認のほか、役所や法務局などに出向いての調査を行います。
媒介契約は、売却を1社のみに依頼する「専属専任媒介」、「専任媒介」、複数の会社に売却依頼ができる「一般媒介」の3種類 があり、基本的には売主様が自由に選べます。
媒介契約を結んだ後は、売主様とやりとりをしながら、以下の流れで売却活動を進めます。
①販売戦略を立てる
②広告を出す
③内覧の準備・対応
入念な内覧準備をしておくと、売却成功率を高められます。
買主様が確定したら、売買契約日を定めます。売買契約日には、売主様・買主様が不動産会社などに集まり、契約を結びます。
引渡しには、売主様と買主様、不動産会社の担当者、司法書士らが金融機関などに集まり、代金の決済や登記の移転手続きを行います。すべての支払いと手続きが終わったら、売主様から買主様へと所有権が移転されます。